・3-1=変化=
いままで見た事のないファッティに
"大きいって事は素晴らしい事だねw"と言われた後、
ヒロは友人であるNNに改めて問いかける。

ヒロ:「そのカードどうしたの?」
NN:「他のクラスにMtgやってる奴が居て交換したんだ」
ヒロ:「ふむ、ならば俺にも紹介するのが筋だろう」
NN:「よかろう」

そして出向く隣のクラス、そこにはオタクがいた・・・。

いや、見るからにインドアっぽくて趣味がゲームのみで
友達が少なそうで体育の身体測定の逆ピラミッドの頂点に居て
休み時間に寝たフリをする事に集中し、
これから先も異性と話す機会が永遠にないばかりか、
家系図の一番最後に名前が書かれそうで
会話に社会性がなくゲームの話ばかりする上
学校を卒業しても目標が定まらずダラダラと浪人生になり
あげく大学を4年では卒業できないばかりか
ニートかフリーターなのかよく分からない生物になりそうな男の子がいた。

名前はそう・・・、友人がエア友っぽいので
"とも"としておこう。
(ぁ、ヒロとこいつは現在も親友です。)

もう一人いた。
表現に困るが、学年に何人か存在する"突飛でた物がなさそうな男の子"だ。
えてしてラノベの主人公のような表現だが主人公補正は0だった。
というか隣とのギャップが凄まじかった。
よくよく話を聞くと趣味がポケモンマスターらしいので
名前は"サトシ"としておく。

同じ世代、同じ趣味、同じ遊びに夢中である
友人にならないワケがなかった。

趣味を通して輪が広がっていった。
しばらく4人でのMtgが続いていく。

・3-2=点火=
Mtgを始めて幾ばくかの歳月が経つと多くの人達が
共通してとある状態になる。それは・・・
各担当色が決まる。 だ!!

1:始め立ては資産がない
2:貧乏なのでカードが4枚集まらない
3:各担当色を決めればなんとか集められる
やったね○○ちゃん。
ぁ、始め立ての時点で大人買いしてる人は草でも食っててくださいwww

当然ヒロ達も色が定まっていく
・ヒロ =赤 と友好色
・NN  =青 と友好色
・サトシ=白 と友好色
・とも =5色 


兄弟がいる奴の経済力は中学生には圧倒的であったwwww

コメント

M尾
2013年7月19日1:58

>>ひ
メリーキ・リ・ベリット

oga
oga
2013年7月19日16:53

どういう方向性でいくにせよミスティックレアちゃん登場まで頑張ってほしいw

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