【ナヤ】新しくはないが新デッキできたった。

2013年6月6日 TCG全般コメント (3)

闇に紛れて嘘をつく、我こそ社員ブラックなのさ(BGMアルカイザー)

さて、先週のスタン会でナヤブリッツ終了したので
はれてナヤ系土地が余ったのでナヤ作ったった。

生物(27)
4《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim》
2復活の声
3《近野の巡礼者/Nearheath Pilgrim》
4《ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter》
3《ボロスの反攻者/Boros Reckoner》
2《銀刃の聖騎士/Silverblade Paladin》
4ワームの到来
3《ゴーア族の暴行者/Ghor-Clan Rampager》
2ルーリク・サー

生物(10)
3《遥か見/Farseek》
3《セレズニアの魔除け/Selesnya Charm》
2《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars》
1覚悟+意欲
1武装+物騒

土地(23)
4《寺院の庭/Temple Garden》
4《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
4《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
3《根縛りの岩山/Rootbound Crag》
1《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
1《神無き祭殿/Godless Shrine》
2《断崖の避難所/Clifftop Retreat》
2《魂の洞窟/Cavern of Souls》
2《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》

・ナヤに対する意見を最初に述べさせて欲しい
私はナヤが嫌いである!!　と言い切ってしまうのは正確ではない。
細かく言えばアグロのもっさり感が嫌いで、セレズニア部分が好きじゃない。
なぜかと問われれば子供時代、ナヤのような糞正直なデッキを組んでは、
友人のプロテク()や真っ青にやられ崩していたトラウマの名残である。
しかし、この糞生物カードぱぅわーの時代に当てられ遂に作るハメになった。

・マナ
ナヤと言えば中心色は緑、Firesの時代から1,2T目はマナ伸ばしである。
巡礼者や遥か見などのブーストを主軸にブン回りを狙うべきであろう。
完全な個人的意見だが、この部分は２択である。それは
１:１マナ生物７枚挿しor
２:１マナ生物3~4枚＋遥か見3~4枚の計7枚である。
過去の体験談から導きだされた最終的結論とでも言うのか
ビックマナまで行かないデッキならこの構成がまさしくアンパイである。
では１と２を選ぶ際のポイントはどこか？になるが、
思うに２マナ圏の動きの強さではないか。
幸いな事にリューメーロが出た今、選択肢は豊富で
残念な事に強力なカードがアホ程あり悩ませる。
《復活の声》というピンから《精鋭の審問官》等のキリまである。

・２マナ圏の生物について
私は最初にサリアを試した。そう...坂出の守護者とまで呼ばれた彼女である。
ある程度一人回ししてある事に気づいた。香川でサリアが今強いの？
前回のゲームデーでトリコが一人しか居なかった香川で強いの？

坂出の守護者と呼ばれたのはDelverが猛威を奮い、
全てのデッキがミッドレンジミッドレンジと言っていた時代である。
あんた一体なんなんだっ!?と思いつつ、色々試した(雑感)
絡み根(緑緑ｗｗ)
稲妻のやっかいもの(オメーのタフネス言ってみな。殴るの?)
議事会の招集(4ﾏﾅﾜｰﾑに加えﾄｰｸﾝ?　弱点4倍効果は抜群だ)
精鋭の審問官(プロテクｗｗｗ先制警戒は偉大。ただし怨恨確定)
栄光の騎士(ｵﾒｰのプロテク今どこに刺さるの?鹿のついでに火柱なの？)
官区の体長(1/1兵士出して何すんの？　ん？　んん？)
空殴り(絵がキモい)

結局の所、2復活の声と3近野の巡礼者になった。
前記生物は、コントロールへの影響も高く、かつ残った生物の貢献度の高さ。
後記生物は、相手がナヤブリッツの際への軽減度、ワームや牛とのコンバット。
枚数の差は、気分の問題である。決して値段ではない。ない!!

･･･あまりに長いのでこの辺りで区切る。
更新するのかは分からんｗｗｗ